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腰痛は機能的疾患

病気には、器質的疾患と機能的疾患(機能異常)の2つがあります。



器質的疾患とは、ある臓器や構造体が壊れてしまった病気です。骨折とか、脱臼とか、肝硬変とか、脳卒中とか、肺炎とか・・・・



西洋医学が、なぜここまで隆盛を極めてきたかというと、この器質的疾患を非常に良く治すことができる医療だからです。これに対する処置のことを、特異的治療といいます。簡単に言うと、壊れているところを最新の検査器具によって特定し、それを治す。だから、検査装置の発達が西洋医学の進歩を促したのです。



もう一方の、機能疾患とは何かというと、別に取り立てておかしくはなっていないのだが、調子が悪い状態のことを言います。器質疾患にまで及んでいないのだが、上手く働かない状態です。このような状態では、どのような優れた検査装置を持ってしても異常がはっきりと現れません。当たり前です、壊れていないのですから。


この機能疾患に関して言うと、西洋医学はもろい。もう、ほとんど打つ手なしです。


なぜ、打つ手なしなのか。「それは、人間とは、そも、なんぞや。」に答えていないからです。



僕の解剖学の先生は、世界ではじめて生体からリンパ液を採集することに成功した方でした。その方は、健康をこう定義されていました。


「健康とは、平均値であり、苦がないこと。」「苦がなければ、健康を害したことにならない。」



僕は唖然としました。ここには、人が生きる定義がない。予防医学が存在し得ない。まぁ、西洋医学とは、なんと穴だらけなのだろうかと。



これとは逆に、東洋医学は、人の成り立ち、臓器の成り立ちを5つのエレメント・木・火・土・金・水に分け、その相性と相克をみながら、総合的に判断していきます。だから、機能疾患には強いのです。


さて、腰痛ですが、これは最近、機能疾患であると定義されはじめたようです。


次回へ・・・・・


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by gokurakudo66 | 2005-02-17 21:57 | 腰痛解消

定例講習会

今日は、愛知県安城市で定例講習会の講師を務めた。


最近、僕が今まで学んできたことが全てひとつにまとまり、それを披露してきたわけだが、おおむね好評だった。


なにしろ、療術師業界は閉鎖的体質がまだ残っているので、僕の理論はなかなか受け入れられない。



しかし、愛知県療術師協会は、非常に理解ある協会で、僕のようなもののいうことにも、ちゃんと耳を傾けてくれる。本当にありがたいことだ。



まぁ、僕の理論を突飛と考えるのも無理はない。この理論を十分に理解しようとすれば、それ相当の努力がいる。また、柔らか頭がいるだろう。なにしろ、人類の進化から腰痛や肩こりの原因をたどろうというんだから。「何を言っとんの」てなぐあいだろう。



しかし、これは最新の医学的知識の集積がこの理論を導き出したのだ。何も突飛なことではない。だから、理論と実践が遊離しない。ちゃんと身体的変化、それも劇的な、がたやすく現れるのだ。また、矯正手法も、とうとう完成の領域をみた。これは、療術の伝統が脈々と受け継がれている。いや、受け継がなくては治せないのだ。療術がこれまで行ってきた手法が、まるで正しいと、西原克成理論により裏付けられてしまったのだ。



本当に、面白いことになってきた。この講習会を受けた一人から、「今日の講習会は非常に濃いね。10万ぐらいの価値がある」といわれてしまった。それぐらいに、全てが収斂してきたのだ。


楽しくなってきたぞーっ!


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by gokurakudo66 | 2005-02-16 22:57 | 日記

パンツをはいたサル-恐るべし、栗本慎一郎

最近、栗本慎一郎に夢中だ。


彼は間違いなく、後世に名を残すであろう。


経済人類学を、この日本に紹介しただけで、彼は称賛に値する。


本当にこの本は、僕が常々疑問に思っていた人間の習性を、ものの見事に説明し尽くしている。



僕は、この業界に入る前は、真剣に文化人類学の学者を目指していた。それで、日本でアルバイトして金を稼いでは、タイの山岳民族やインドネシアの裸族の村を、ガイドを雇っては長期滞在して、その部族の持つ特性をフィールドワークしていた。


そうすると、いろんな疑問が持ち上がる。


例えば、インドネシアのイリアンジャヤに居住するダニ族という民族がいる。


コテカという、おちんちんケースをつけている民族だ。



この民族の主食は、さつまいも。いや、さつまいも以外満足なものは食べない。けれど、彼らの身体は筋肉隆々だ。さつまいもしか食べないのに、なぜに筋肉が発達しているのか。これに疑問を持った日本の栄養学者がフィールドワークして彼らのうんちを分析した結果、彼らのうんちのほうがさつまいもより、栄養価が高いことを発見した。



つまり、さつまいもより、自家生産したうんちを食べていた方が、よりよい栄養が得られる、というねじれ現象が発生したのだ。これは種明かしすると、彼らの腸内細菌にある。彼らの腸内細菌のほとんどが、乳酸菌などの善玉大腸菌なのだ。この大腸菌を体内に吸収することによって、蛋白質の合成をしていたのである。



これは非常に草食動物の胃腸に近い。草食動物も、胃腸で善玉腸内細菌を増殖させ、それを栄養にしているのである。腸の中に培養室があるのだ。



このことから、彼らは草食動物に近い腸を持っていることが分かる。そう、彼らは肉食をほとんどしない。一日2キロのさつまいもを食すだけだ。


しかし、彼らは豚を飼っている。食べもしない豚を。しかも大事に。



彼らは、人間の赤ちゃんに接するように豚の赤ちゃんに接する。豚の子供に、自分(人間)の乳を与えたりするのだ。この豚の保有数が、その家の力をはかるステータスになる。



もう一度断るが、彼らは豚を食べない。いや、少なくとも、常食にしない。いってみれば、なんのひつようもない家畜なのだ。いや、この家畜を持つという行為自体、負担になったりする。なにしろ、豚がもとでたやすく殺し合いが始まったりするからだ。



この豚を、年に一度だけ村の全員で食べる機会がある。お祭りである。このお祭りのあとに、死者が出る。普段食べなれない豚を食べたことによって、腹をこわすのだ。これを豚腹という。豚を食べることによって、善玉と悪玉の腸内細菌の割合が大きく変化し、均衡がとれなくなって、腸内にガスが大量発生するのだ。普段、彼らはおならをしない。ガスが発生しないのだ。その彼らの腸にガスが、しかも大量に発生するとどうなるか。それは、腸閉塞を誘発する。



腸閉塞・これは本当に苦しい病気だ。僕はこれに去年、大きいやつで3回・軽いやつで2回、合計5回やった。3回死にかけた。本当にもうちょっとで逝くとこだった。主治医から、危なかったなぁー。って、しみじみいわれた。本当に、七転八倒の苦しみだ。



彼らイリアンジャヤに居住するダニ族は、食べてはならない禁断の豚を年に1回、しかも大量に食べ、何人もの人がそれにより、腸閉塞で死ぬのだ。七転八倒の苦しみの果て、豚腹で。


いったい、どーゆーこと、って、この本にであうまで思っていた。



この本には、その明確な答えが載っている。本当に哀しくなるほど愚かな人間の性が、平易にわかりやすく書かれている。そしてそれは、恐ろしいことに、この僕にも当てはまったりするのだ。もちろん。だって僕、凡夫なんだもーん。俗物で、どーもすいません。だ。


なぜ、この本を、初版当時に読まなかったのか。初版は100円で買ったんだけど。つい最近、古本屋で。


しかし、20年前、この本にであっていたら、僕の生き方は大きく変わったろう。


それほど、インパクトのある本だった。



興味のある方は、どうぞ。20年前の本だけど、決して古びてはいません。これを読むと、アメリカとイラクの関係も、手に取るように分かります。


お試しあれ。


 


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by gokurakudo66 | 2005-02-01 23:48 | 最近読んだ本



遠方のプロの治療家・医師が学びに通う驚異の施術家。他に類を見ない新技術FOAを創始。超人気カリスマ療術師であり、また整膜療法指導者。他で好転できなかった患者様も全国から来院されています
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